秋葉原グッドマンでいちばん酒を飲んだのは、もしかしたら私かもしれない

22~3歳の頃のことだ。
岩手から上京した妹が占いに行きたいと言うので、付き添いの私も手相だか何だかを占ってもらった。占い師は色々なことを好き勝手に言った後、最後のほうで「お金になるようなことはないかもしれないけど、あなたは音楽を続けたほうがいい」と言った。
それを真に受けたかどうかは置いておいて、何やかんやと今の今まで一応音楽を続けてこられたのは、占い師のその一言のせいではなく、秋葉原グッドマンがあったからなのだろうと今になって思う。

初めて出演したのは2002年のことだった。 そのとき私はまだ大学生で、音楽サークルで組んだバンドを率いて新宿や渋谷でライブをしていた。そろそろ下北沢のライブハウスにも…なんて思っていたある日、新宿JAMのブッキングの人に「秋葉原にいいライブハウスがあるみたいだから、出てみたら?」と勧められ、グッドマンを知った。

「どうして秋葉原なんて、へんぴなところにあるライブハウスに出なければならないのか…」

12歳のときにブルーハーツに撃ち抜かれてバンドマンになると決め、「バンドをやるには東京に行くしかない、東京の大学に行くと言えば上京する理由になるだろう」と思いながら中高6年間はバスケットボール部の補欠の補欠という冴えない青春を過ごし、なんとかとある大学に引っかかって上京、入った大学の音楽サークルで見事6年越しの夢を叶えた田舎娘は、まず第一にそう思った。当時の私にとって、新宿や渋谷とは違って秋葉原は紛れもなく「へんぴなところ」だったから。

新宿JAMが自分の桃源郷だと信じていた当時の私は、そんな風に悶々としながらデモテープを片手にグッドマンの 戸を叩く。実際は、当時のブッキングだったPANICSMILEの吉田さんがあの受付カウンターにいて、「あのう、すみません、よかったらこれ、ヨロシクオネガイシマス・・・」などと言いながらおずおずとデモテープを渡した。道がYの字のように二股に分かれていて、どちらかに進むことで全く別の結果になるという「大きなY」が人生には何度か出現する。間違いなくこの瞬間がそのYだった。

あれからもう18年が経つ。

数えてみたら、私がグッドマンでライブをしたのは合計で134回。「たったのそれだけだったのか」というのが正直なところだし、ドラびでおの一楽さんが「グッドマンで15年間、400回のライブをした」とおっしゃっていて、とても敵わないな…と感じたが、自分が客として行った日などを含めれば、通算500日以上 はグッドマンにいたのではないかと思う。遠方にいて通えない時期もあったが、人生の約半分近くグッドマンに関わって生きてきた。

そうして重ねてきた夜の中で、私はたくさんの酒を飲んだ。ステージドリンクはもちろん、客として行った時もためらわずに飲んだ。自分のイベントである「スナックどんぞこ」では毎回ステージをスナック仕様にしてもらって、ママなのにいつもお決まりのように脳天からつま先まで泥酔した。バンドが10周年のときのイベントではグッドマンがサプライズで用意してくれた鏡割りをさせてもらったり、いつかの大晦日ではかっぱ橋で買った赤くてでっかい盃で酒を流し込みながらカウントダウンをしたりした。そうこうしているうちにグッドマンで対バンしたバンドのひょろ長いベーシストと結婚することになり、当然のように結婚パーティーまでさせてもらった。その日も浴びるほど飲んで、白いドレスでバリバリ演奏をして、気がついたらステージの上で爆睡していたけれど。秋葉原グッドマンでいちばん酒を飲んだのは、もしかしたら私かもしれない。少なくとも、私にとって人生でいちばん酒を飲んだ場所、それは間違いなくグッドマンだ。

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いつも「あそこに行けば」と思っていた。田舎に帰ってバンドを長い間休んでいるときも、アメリカでベビーシッターをしているときも、グッドマンのステージから見る風景がいつも胸の中にあった。上司に毎日のように叱責されているときはステージで転げまわっている自分の姿を想像した。どんなに辛いことがあっても、「あそこに行けば」という思いがあるだけですべての嫌なことがどうでもいいことに変換された。
あそこに行けば、大好きな人たちに会える。
あそこに行けば、大海原を轟かせるような音を出せる。
あそこに行けば、自分のことを認めてもらえる。
あそこに行けば、美味い酒を飲みながら大きな声で笑って明日を迎えられる。

18年間いつもそう思いながら過ごしてきた。

これからは「あそこに行けば」という部分が「いつかきっとまたあそこで」になる。音楽やバンドを続ける選択をするのがいかにものすごいことなのかを身にしみて感じる今、風のように軽やかに年をとりながら、そう思い続けて生きていく。

 

秋葉原グッドマンがいかに素晴らしい場所なのかということは、申し訳ないが割愛することにする。グッドマンはステージもフロアも楽屋もトイレもすべての場所がいつもきれいで、いかにバンドマンにとっても客にとっても居心地がよいように保たれているか、いかにブッキングの方が真摯にバンドの成長を見守りながらライブの度に金言のようなアドバイスをくれるか、あの受付のカウンターにあるデカいスケジュールカレンダーをぼんやりと眺めながらブッキングの方とよもやま話をするのがいかに愉快で貴重なことであるか、いかにPAや照明スタッフの方たちがバンドに寄り添ってライブに関わってくれているか、それはまるでスタッフとバンドマンという関係ではなくてまるで全員バンドメンバーみたいであることとか(余談だが私のバンドは無駄に変拍子が多くて、初めて出るライブハウスでは照明のタイミングが合うことはまず無いが、グッドマンではそれが完璧なのだ。変拍子で爆音の曲ばかりなのに実は歌モノという性質もあり、本当は歌を聞かせるサウンドにしてほしいPA泣かせのバンドだという自負があるが、グッドマンのPA表には「お任せします♡」の一言しか書かない)、グッドマンのバーはその辺のバーなんかよりずっと飲酒欲求を掻き立てられて、その辺の居酒屋なんかよりずっとお酒が美味しくて種類も豊富で、乾物だけではなくてホットスナックもあって、ソフトドリンクを注文するとドリンクチケットをもう1枚くれて、カルピスを牛乳で割るやつがあって、カウンターの向こうににいるスタッフの方は私のためにお酒やグラスを冷蔵庫で冷やしてくれて、「いつものをお願いします…」と言うと寿司屋のあがりで出てくる魚編の漢字がズラリと書かれたでかい湯飲みに並々と注がれた極上の日本酒を出してくれて、私が作った特製の枡を大切に取っておいてくれてお酒を注いでくれることとか、

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秋葉原グッドマンがいかに素晴らしい場所なのかということは、ここには書ききれないので、申し訳ないが割愛する。

久しぶりの今日のめし

久しぶりのログイン!

職場で朝のうちから「今夜、何食べるの?」と皆に聞いて回る方がいる。
皆で夕飯のアイディアを出し合ったり、おいしいお店の情報をシェアしたりする。
同じものを作ったりすることもある。

その方の影響もあり、夕飯をがんばって作った日は写真に収めようかな・・・
と、最近になってまた思うようになった。

記録するメリットは、料理するモチベーションが上がること。
自ずと色々な食材を食べるようになること。
デメリットは、洗い物が増えること。
画像の明るさとかの編集が面倒くさいこと。

いつまで続くかな~。

 

 

2020/5/27
豚ロースの味噌漬け焼き / ひじきの卵焼き / きのこのおかか梅バター / 赤ピーマンのツナ炒め / なす、きゅうり、にんじんの浅漬け / 野菜スープ
EZCE4UcUEAAFx3GEZCE5bTUEAA0KHH冷蔵庫で超熟成されて(忘れられて)いた味噌にんにくで豚を一夜漬けました。

 

 

2020/6/1
ひじきご飯 / ピーマンの肉詰め / きのこと豆腐の豆乳グラタン / そら豆とエビのにんにく塩炒め / たたききゅうりの鯛みそ添え / シーアスパラのサラダ / 冬瓜と里いもの豚汁EZhoD5aUwAAbf6DEZhoE9HU8AA9iQt

 

 

2020/6/5
牛肉とパプリカの炒めもの / 和風あんかけオムッコリー / にら醤油の冷やっこ / こんにゃくのピリ辛じゃこおかか / しめじとほうれん草のバター醤油 / グリーンサラダ / キャベツとにんじんの味噌汁EZwLyeNU8AAFtu1EZwL7kXVAAEF2zXオムライスのライスをブロッコリーにしたのを、オムッコリーと呼ぶそうです。
次はデミグラスソースで。

 

 

2020/6/8
かますの塩焼き / 鶏手羽の甘辛だれ / 卯の花 / 青梗菜と干しえびの炒め煮 / きゅうりとエノキの酢の物 / 黒豆サラダ / わかめと豆腐と油揚げの味噌汁
IMG_20200608_204757150IMG_20200608_204806226白米を食べない日も。(今日は炊き忘れ)
今日のサラダは、行きつけの焼き鳥屋の「本日のサラダ」からインスパイアされました。
黒豆ってなんかいいな。

セバスチャンに会いに

うわーーーーーー!
2018年は一度もブログを書いていなかった!!
あけましておめでとうございます×2!!!

 

もう2月ですけど、先日やっと西新井大師まで初詣に行きましてね。
健康とか健康とか健康とかを散々お祈りして、大枚はたいてお札も買って、
よーし1年の運勢でも占ってもらいますかーって、おみくじをひいたわけです。
厄も明けたしまあ中吉くらい軽く出るでしょ、なんて思っていましたね。この時点では。

そしたら、うまれて初めての凶。
本当にうまれて初めての。

「いや、凶をひいたほうがむしろ運がついて良いとか何とか…、言うじゃないですか、ねえ!」
なんて早口で言いながら、右手では財布の小銭を掴んで、当然のごとくガラガラして。
2度目だしまあ中吉くらい軽く出るでしょ、なんて思っていましたね。この時点では。

そしたら、2度目の凶。
もうびっくりしちゃってね。

結論から言うと、3度目は末吉でした。
吉と付けば何だっていい、と心底思ったなあ。

それで、今回遅めの帰省をしたんですけど、昔よく行っていた地元の小さな神社へお参りして。
まあ、そりゃあひきますよね、4度目のおみくじ。何か知らないけどさ、好きなのよ。
そしたら神サマのいたずらなのか何なのか、それはもう見事な、紛うことなき、大吉でした。
もう馬鹿みたいに大喜びしちゃってね、こんな紙切れに一喜一憂しているうちが人生の華なのかもしれない、なんて心では思いながら、今年2枚目のお札も買って。

焼き肉を食べたり、
姪甥と戯れたり、
冷麺を食べたり、
親戚にあいさつ回りしたり、
寿司を食べたり、
温泉に浸かったり、
じゃじゃ麺を食べたり、
イオンモールを彷徨ったり、
母のシチューを食べたり、
ますむらひろし展に行ったり、
牛タン定食を食べたり、
貸し切り状態のスナックで歌いもせずママと喋りつくしたりして、
めいっぱい帰省ライフを満喫して、本日東京に戻りました。

ここまでが長い前置きです。

 

東京に戻る新幹線に乗った直後、おじいちゃんの形見の時計を無くしたことに気がつきました。
荷物をひっくり返しても無い。
実家に聞いてもスナックのママに聞いても無い。
まさかと思って日帰り入浴で行った温泉にも電話してみたけど、やっぱり無い。

私を乗せたはやぶさは、気がつくともうとっくに仙台を過ぎていました。
おやつに買った福田パンのあんバターも食べず、大騒ぎして一通り泣きはらして、
荷物の中に無いことを再確認したあと、ダメもとで温泉にもう一度だけ聞いてみることにしました。
すると、今度は外国人のスタッフの人が電話に出て、
流暢な日本語で、もう一回探してみると言ってくれたんです。
思い出したロッカーの番号を伝えて、折り返しの連絡を待ちました。
新幹線は、もうすぐ大宮。

他にできることも無かったので、電話を待つ時間は永遠のように感じられたけれど、
間もなくぶるぶると電話が震えて、
どうせダメだろう、と暗い気持ちでデッキへ行き、
でもほんの少しだけ期待をもって、電話に出ると、

 

 

「ハァーイこんにちはー!おさがしの、せいこーの時計、きちょうひんBOXにありましたよー!」

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↑ エチエバン・セバスチャンさん

 

 

なんと、この写真のセバスチャンが迅速丁寧に探してくれたおかげで、
山奥の温泉のロッカーに3日間も置去りにされた時計は救出されたのです!
奥の方がよく見えない位置だったので、見つかりづらかったのでしょう。
まさか新幹線を降りる前にこんな吉報をもらえるとは思ってもいなかったので、
私はまたもや、でも今度はうれし涙で泣きはらしたのでした。

セバスチャンはフランス・ベルサイユ出身の方で、去年から正社員として温泉に勤めているそう。
増える外国人観光客にも対応できるよう、英語のサイトや食事メニューの制作もしているんですって。
これはもう絶対にこの方を世に紹介して、そしてこの温泉の宣伝をしなければ!と思い、
ツイッターの限られた枠内にはこの熱い思いを載せ切れず、
ブログに1年以上ぶりにログインした次第です。

とっても長くなりましたが、本当にありがとう!

 

ちなみに、取っておいた大吉のおみくじを見たら、
「失せもの 出る」って書いてありました。
これあー今年は大吉ってことで間違いないですかね。

 

 

 

セバスチャンに会いに、いつか再訪したいな。
岩手にお立ちよりの際は、どうぞ皆様もごひいきに。

 

岩手 鶯宿温泉 長栄館

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ベーコンとオレンジジュース

結構前ですが、アメリカめしが恋しくなって、ポットローストをやりました。
赤ワインに塊肉を放りこんで、玉ねぎやにんじんと煮る、というだけのシンプル料理。
これがまた、なぜだか分からないけど美味しくてね。

たまに「アメリカで美味しかったものは?」と聞かれます。
近所のスーパーで買えるもの、という条件付きであれば、
「ベーコンと、濃縮還元ではないオレンジジュース」と答えています。
すごく美味しかった。あれらだけは、日本の近所のスーパーで買えません。
それから生きたロブスターもスーパーで売っていたなあ。

 

画像フォルダに眠っていた今日のめしを久しぶりにアップ。

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ポットロースト / マッシュポテト / キノコのバターガーリックソテー / レッドビーンズライス / コブサラダ / ガンボスープ

 

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とんかつ / 赤ピーマンのじゃこ炒め / 揚げだし豆腐 / こんにゃくと小松菜の煮びたし / おかひじきとエノキの和えもの / きゅうりの浅漬け / わかめとなめこの味噌汁

 

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ちらし寿司 / きのことししとうとサツマイモの天ぷら / ミニトマトともずくの酢の物 / 豆腐サラダ / 鶏団子のお吸い物

 

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いわしの刺身 / 鶏ひき肉のしっとり卯の花 / もずくとエノキとカニマの酢の物 / かぼちゃとサツマイモのふかし / ほうれん草と湯葉のお浸し / 切昆布としらたきの煮物 / たまごサラダ / 大根とわかめの味噌汁

 

百万口

自分が飲む酒の量に心底引く。

人と会って1軒目の居酒屋でメガハイボール(普通のハイボール2杯分)を4杯、2軒目は飲み放題でハイボール6杯、3軒目は生牡蠣を食べながらハイボール2杯、移動して公園でハイボール濃い目缶の500mlを1杯、一緒にいた人が「寒い!」って言うからカラオケに移動してハイボール3杯、移動して別の人と会って鴬谷でハイボール2杯、帰宅してハイボール濃い目缶の500mlを1杯。

そんな自分が引くくらいの量の酒を突っ込んだ臓物を携えてばっちり帰宅して、

こんなブログを更新している自分にも引く。

だったらせめて雨に打たれながらその辺の駐車場とかで寝てくれていればいいのに。

こんな文章を打ってるひヒマがあるなら、ウコンとかヘパリーゼとか、

体に良いものを体にインして黙って寝てくれたらいいのに。

これが半年とか1年に1回ならまだいいけど、

1か月、へたしたら1週間に1回とかだから、なおさら引く。

 

私が飲んだ一口分でこの世の誰か一人が幸せになれるようなシステムがあるなら、

冗談抜きで一万口でも百万口でも喜んで飲むのに。

DONTEN DAYS

こんにちはー!

今年の夏はずいぶんと曇天模様でした。
自転車通勤の私にはありがたかったけど、やっぱり青々と晴れた入道雲の空が好きだな。
ブログで空の話をするなんて、なんだかちょっと恥ずかしいわね。

最近、自分のバンドの他に、
現worst taste、元壊れかけのテープレコーダーズのドラムよしお君とツーピースをやっています。
前回のライブから、洋楽の曲を自分で訳して歌う「洋楽翻訳カバーバンド」を名乗り始めました。
洋楽を歌う用に訳すのは大変です。
英語と日本語って全く違う言葉であることを痛感したり、
大好きな曲なのに、どう足掻いても絶対いい感じに訳せなくて諦めたり…
でも、めちゃくちゃ胸が躍る作業でもあります。
ぴったりはまる言葉を見つけた時はもう最高。
持ち曲はまだ少ないけど、今後いっぱい色んな曲をやりたいなあと思います。

 

 

ここ最近のめし。
職場の昼休みにスーパーのちらしを見て、献立考えるのが好きです。

 

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鮭の玉ねぎソース / キャベツとオリーブのアンチョビ炒め / たたききゅうり / 切干大根と切昆布の梅煮 / ワカメともやしのナムル / 小葱の卵焼き / 焼きはんぺんとアボカドのサラダ / なめこの味噌汁

 

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豚とズッキーニの夏炒め / かぼちゃのレーズンマッシュ / かぶのバター炒め / 巣ごもりキャベツ / 豆腐グラタン / にんじんサラダ / 茄子のトマトスープ

 

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鶏もも茄子たまごソース / きのことししとうのガーリック炒め / いかと生きくらげのパクチー和え / カニカマのもずく酢 / ごぼうとにんじんのチーズグリル / レッドキャベツスプラウトのサラダ / トマトのたまごスープ

 

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ブリのきのこかけ / 肉味噌豆腐 / かぼちゃとピーマンの中華炒め / きゅうりとトマトの甘酢和え / 韮のおかかお浸し / マグカップ茶碗蒸し / 大根とほうれん草の味噌汁

 

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鶏ひき肉のしそバーグ / 糸こんとピーマンのじゃこ炒め / れんこんと椎茸の甘辛 / にんじんのパクチーしりしり / 納豆めかぶ / ほうれん草の白和え / キャベツと油揚げの味噌汁

 

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白滝のチャプチェ / 茄子ときゅうりの浅漬け / 鶏の煮物 / しらすのもずく酢 / もやしとしめじのナムル / 海苔サラダ / 韮とたまごの中華スープ

 

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鱈の味噌チーズ焼き / アボカドエッグ / きのことアスパラのバター醤油 / ごぼうとベーコンのガーリック炒め / ピーマンのそぼろ煮 / スプラウトのサラダ / 大根とわかめの味噌汁

 

ピュアドロップ

こんばんは!
いかがお過ごしですか?

最近じめじめしちゃってやーね。
はやく秋にならないかな。

雨に濡れるのは嫌だけど、台風とか、雷とかはなぜかすごく好きで、
そういう日は意味もなくドライブしたくなります。
滑るから、さすがに大雪の日はガマンします。
はやく冬にならないかな。

最近の楽しみは、
会社で、自分の席でネットサーフィンをしながらお弁当を食べた後に、
「純露」っていう飴を食べることです。

 

 

 

梅雨の日々のめしを一挙にアップ

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名古屋風の鶏手羽 / ひじきと糸こんの煮物 / キャベツとささみの梅和え / オクラとろろ納豆 / 揚げ茄子と揚げ椎茸のたまご添え / マッシュルームのサラダ / 干し海老とねぎの味噌汁

 

 

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椎茸の肉詰め / アボカドボート / 茄子の揉み漬けみょうが和え / 春雨とピーマンの中華炒め / ぶり大根 / きゅうりとじゃこの酢の物 / ワカメとじやがいもの味噌汁

 

 

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カジキマグロの香味フライ / 玉こんのピリ辛煮 / 長いもと納豆のもずく酢 / 玉子とトマトの炒め / 中華くらげとささみ和え / 豆腐サラダ / 茄子の味噌汁

 

 

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メキシカンチキンソテー / 夏野菜のチーズグリル / ほうれん草とコーンのバターソテー / パプリカときゅうりのピクルス / ゴーヤのマヨおかか / オリーブとゆで卵のサラダ / 洋風豚汁

 

 

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生姜焼き / にんじんの玉子焼き / 糸こんと水菜のたらこ炒め / 高野豆腐と冬瓜の煮物 / セロリときゅうりのマリネ / きのこサラダ / 大根とワカメの味噌汁

 

 

ここぞ

会社のパソコンがデカ過ぎて、家で自分のノートパソコン開くとめっちゃ小さく感じる日々です。

会社では、他の社員の人がとても忙しそうにしていて、何だか申し訳ない気になります。

私もそれなりには忙しいのですが、前の前の仕事場が虎の穴みたいなところだったので、

今の会社の部署で6人でやっている作業を2人でやっていたような感じだったので、

(中野さんっていう上司が4.5人分、私が1.5人分だったけど)

今のところは表向き涼しい顔してやっています。

梅雨が来たらもう無理かも。

 

働くと、「飲みたいなあー」と思う夕方がたくさんやって来ます。

ただ、自分の家ではあまり飲みません。本当ですよ。

でも今日は、セブンイレブンのくじで当たったスパークリング日本酒があったので、それを飲みました。

飲み足りなくて、この間先輩からもらった南部美人を思わずあけそうになったけど、我慢しました。

そういうお酒はここぞって時のために取っておかなくてはね。

でも日本酒はウイスキーやワインなどと違って、寝かすようなものではないですものね。

夏を越す前に飲むのが、きっと妥当なのでしょう。

そう言えば、私の家にはもう一本お酒があります。

それは沖縄に行った時に購入した泡盛で、そこの酒蔵で「5年間うちで預かり、最高の品質管理のもとで寝かすことでこのお酒はとっても美味しくなりますよ!」ってワーワー言うもんだから、そんな宣伝文句にまんまと乗っかって5,000円も支払って5年間寝かせてもらったものなのです。

去年、その5年目が来て、「もう5,000円支払えば、更に5年間寝かせられますよ!どうしますか?」って葉書が届きました。

私は、いてもたってもいられなくなって、

「もう寝かせなくて結構ですので、自宅に送っていただきます」という野暮な選択をしました。

もう5年、つまり10年も寝かせたら、超プレミアム泡盛の誕生だったのにね。

このお酒も今か今かと開封の日を待ち望んでいる様子です。

うちで寝かせるのとその酒蔵で寝かせるのとでは、やはりわけが違うのでしょうね。

でもきっととっても美味しいのだろうと思います。

そういうお酒はここぞって時のために取っておかなくてはね。

そうやって人は色々なものを無駄にしていくのかもしれない、なんて頭によぎって、少し興醒めしました。

 

 

 

最近のめし

 

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真鱈のレモン葱ソース / かぼちゃのクリームチーズマッシュ / ブロッコリーとえびとたまごのマヨ和え / 茄子ときのこのガーリックグリル / 舞茸とハムのバルサミコサラダ / ミネストローネ

 

 

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豚しゃぶの唐辛子和え / ミックスきのこのチーズ焼き / 鶏ひき肉の麻婆しらたき / 豆苗と彩野菜の炒め煮 / ほうれん草の胡麻和え / キャベツときゅうりの浅漬け / 枝豆豆腐の冷や奴 / 茄子と油揚げの味噌汁

 

 

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角煮 / たこともずくの酢の物 / かぼちゃと人参と豆のバター炒め / ピーマンと玉ねぎのそぼろ煮 / エノキとしめじのおろし和え / 大根サラダ / わかめとじゃがいもの味噌汁

 

 

トルツメ女はバンドマン

やあー!
前回の更新から今日まで、色んなことがありましたよ。

 

まず、「この業界にはもう二度と戻るまい……」と思っていた業界に、5年ぶりに舞い戻ってしまいました。
校正なんてもう一生、絶対にしないだろうと思っていたんですけどね。
すき間産業みたいな業界でね。
今や、トルツメ女の再来です。
兼業主婦は時にトルツメ女、時にバンドマン。

月金フルタイムで働くこと自体が5年ぶりだったので、始まる前は戦々恐々としていたけれど、
約1か月経ってわかったこと、それは「人間、何だかんだすぐ慣れる」。
あと「昔取ったきねづかって結構すごい」。
そして「昼休みはできれば家に帰りたい、だから原付が欲しい」。
そんな感じッス。

 

そしてもうひとつ、
自分のバンド、ヨシュアカムバックの4年半ぶりのライブがありました。

ドラマーちぇんがお休みの為、遠藤さんを迎えて練習を積んで、新曲も作って、
大好きなバンドを集めて、お客さんにもいっぱい来ていただいて、
グッドマンの21周年をお祝いしつつ、ワーッとやりました。
封印?してたワンカップ3本奥義?もやりました。
ほんと楽しかったな。
良い曲をもっとたくさん作りたいな。
そんでその内、ステージでぱたっと死ねたら最高だな。

 

そうこうしていたら、あっという間に6月になりそう。
5月病にはなりませんでしたヨ。

 

 

 

そんな訳でここ最近のめし。
撮ってもアップするのが面倒でね。

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豚とチンゲン菜の中華炒め / 炒り玉子の甘しりしり / 大根といんげんのベーコン炒め / つきこんとピーマンとツナの炊き合わせ / きゅうりとセロリの漬物 / もずくと納豆の酢の物 / えのきとニラの味噌汁

 

 

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鶏のチーズ焼き / セロリとピーマンのゆず塩炒め / 切干大根の玉子とじ / 豆苗ともやしとキクラゲのピリ辛 / 生しらすの酢の物 / 新玉ねぎのサラダ / なめこと豆腐の味噌汁

 

 

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牛肉とズッキーニとパプリカの塩炒め / 厚揚げと小松菜の炒め煮 / 3種のキノコのバルサミコ酢炊き / ピーマンと糸こんのそぼろ煮 / チーズの玉子焼き / ホワイトセロリのサラダ / ごぼうとにんじんの味噌汁

 

 

MAY BLUES

5月ですね!
5月病とは無縁の生活を5年くらい送ってきたけれど、今年は少しだけ罹っちゃうかも!
なーんてね。

 

 

今日のめしはタイ料理。

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カオマンガイ / 生春巻き / パクチーの玉子焼き / ヤムウンセン / ソムタムもどき / アスパラとコーンのバターナンプラー炒め / トムヤムクン

ソムタムって本当は青パパイヤのサラダなんだけど、近所のどこを探してもパパイヤなんて見つからなかったからニンジンで代用しました。
タイに行ってみたいな~~~~。